20210111

恐怖感といいますか。閉鎖感といいますか。自分の中でしか語られていない感情を吐き出さないと前に進めない気がした。

 

この3連休、「結局自分は何がしたいのか?」を考えてみた。これはたぶん、皆抱えている問題で、皆回答が違う正解のない問いになる。

 

その中でも、自分の信ずるものを見つけ生きている少年少女の物語をプロセカに見て、感化されてもう一回考えてみることにした。

(25時、ナイトコードで。 と ワンダーランズ×ショウタイム は必見)

 

過去の自分を振りかえって見ると、私は社会に馴染む為に、役割を見つけてそこに一時的にすがって生きていた。"本当の自分"と言うと陳腐かつ幼稚だが、何がしたいのかなんて社会の中には求めていなかった。自分は人間弱者であり、弱肉強食の世界では生きていけないと思っていた。(多分、今も)だから結局、ゲームとか本とかで自分ではないだれかの物語に夢中だった。

 

そんな自分でも、いつも触れているPCの仕事なら自分では出来るのでは?と思い、学校に行き、紆余曲折ではあるが今の会社に居る。

そうだ、僕は社会の中で生きるために今この場所にいる。やりたい事とかを考えると僕は社会に必要のない人間だ。だって消費することで満たされるのだから。

 

とりあえずここまで。

ここからは、でもそのゲームや本を使ってやりたいことはないのか考えよう。