ふぅ。過去の自分が今の自分を見たら何を思うのだろうか。
わざわざ言語化すること必要性もないな。
この感情の正体なんだ。今のいままでずっと抱えているこの黒い塊はただ生きている僕に何かを訴えているのか。
考えなくては。このまま死ぬのは本望ではない。
『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』『人生は20代で決まる』
とか本を読んで本来の自分を見つめ直す方法についてはなんとなく分かった気がしているので模倣してみよう。
もうこの時点で苦しみがいる。負けるな。
まず、ノイズを消して子供の時どんなオトナになりたかったか振り返ってみよう。
『楽しそうであること』
おもわず苦笑いする。もうすでここには他人の目線が存在している。つまり僕は一人では生きていけないことになる。
じゃあ誰からそう思われたい?⇒子供、家族
なぜ楽しそうである必要があるのか⇒ 笑っている姿をみるのが好きだから。喜ぶ姿が好きだから。 その為にはまず自分が楽しんでいないとみんなの素敵な姿が見えない。
うん。一つ目の目的は見えたな。
次、どんなことをやりたいか。
まず、今の職を目指した理由は『モダンタイムズ』だと認識している。
ここで、雑念により気持ちがブレる。また今度。ほなまた